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workflowプロセス概要

ワークフローフレームワークの機能を呼び出すためのプロセスです。
ワークフローフレームワーク自体の詳細についてはSupportFrameworkのガイドに別途記載されています。
こちらを参照して下さい。


workflowフォーマットタイプ書式

(ワークフロー操作の呼び出しプロセス名
    format_type    workflow
    (workflow
        operation属性(1)
        ワークフロー操作セクション(1)
    )
)

記述注:
    属性        あらかじめ決められた値を選択する(true/falseなど)
    宣言部      値または、値のリストを設定する
    セクション  入れ子で他の属性、宣言部、セクションを保持する可能性がある
                (値又は、値のリストが設定される場合もある)

    (1):必須
    (0|1):オプション
    (1以上):一個以上必須
    (0以上):0個以上(オプション)

ワークフローフレームワークを呼び出すためのプロセスです。
一段ネストする形でワークフロー操作を更に呼び出すような形になっています。

ワークフロー操作の詳細についてはこちらを参照してください。

operation属性

呼び出したいワークフロー操作を指定します。

キー:
「operation」(固定|必須)

形式:
Key・値

区分値:

  • matching:ワークフロー操作の「MATCHING」を呼び出します
  • request:ワークフロー操作の「REQUEST」を呼び出します
  • accept:ワークフロー操作の「ACCEPT」を呼び出します
  • reject:ワークフロー操作の「REJECT」を呼び出します
  • suspend:ワークフロー操作の「SUSPEND」を呼び出します
  • delegate:ワークフロー操作の「DELEGATE」を呼び出します
  • unrequest:ワークフロー操作の「UNREQUEST」を呼び出します
  • unaccept:ワークフロー操作の「UNACCEPT」を呼び出します
  • unsuspend:ワークフロー操作の「UNSUSPEND」を呼び出します
  • undelegate:ワークフロー操作の「UNDELEGATE」を呼び出します

記述例:

    operation  request


ワークフロー操作セクション

operation属性で指定したワークフロー操作名毎のセクションです。
操作毎に指定できるパラメータなどが異なりますので、詳細はこちらを参照してください。

キー:
operation属性の値と同じ

形式:
Key・セクション

記述例:REQUEST操作の場合

(申請する
    format_type    workflow
    (workflow
        operation  request
        (request
            target    @申請対象
            request   @WF_Request
            operator  @LoginUserInfo
        )
    )
)



更新情報

  • 最終更新者 : $Author: morishita $
  • 最終更新日時 : $Date:: 2010-09-08 19:51:34 #$
  • バージョン : $Revision: 5337 $



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