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aetプロセス概要

AETフレームワークの機能を呼び出すためのプロセスです。
AETフレームワーク自体の詳細についてはSupportFrameworkのガイドに別途記載されています。
こちらを参照して下さい。

AETフレームワークは、以下の2つのデータモデルを渡して呼び出します。

  • AETにおけるトランザクション、もしくはそのヘッダとなるデータモデル
  • 操作者を表すOperatorデータモデル


aetフォーマットタイプ書式

AET処理に必要な情報を記述する。

(プロセス名
    format_type  aet
    (aet
        source宣言(1)
        role宣言(1)
    )
)

記述注:
    属性        あらかじめ決められた値を選択する(true/falseなど)
    宣言部      値または、値のリストを設定する
    セクション  入れ子で他の属性、宣言部、セクションを保持する可能性がある
                (値又は、値のリストが設定される場合もある)

    (1):必須
    (0|1):オプション
    (1以上):一個以上必須
    (0以上):0個以上(オプション)
source宣言

概要:
AET処理におけるトランザクションもしくはそのヘッダに当たるデータモデルのセッション式を指定する。
この宣言を省略した場合、固定で「TransactionSource」というセッションキーで取得を試みる。

キー:
「source」固定

形式:
Key・対象データモデルのセッション式(基本的には@付きのセッション値指定)

記述例:

	source	@発注


role宣言

概要:
操作者を表すOperatorデータモデルのセッション式を指定する。
この宣言を省略した場合、固定で「Role」というセッションキーで取得を試みる。

キー:
「role」固定

形式:
Key・対象データモデルのセッション式(基本的には@付きのセッション値指定)

記述例:

	role	@LoginUserInfo



更新情報

  • 最終更新者 : $Author: morishita $
  • 最終更新日時 : $Date:: 2009-10-04 15:43:40 #$
  • バージョン : $Revision: 4223 $



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