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このドキュメントについて

このドキュメントは、PEXAプリントサービスのHelperクラス説明ガイドです。


ＰｒｉｎｔＳｅｒｖｉｃｅデータマッピングＨｅｌｐｅｒクラスについて

PrintServiceを呼び出してからデータ編集等の動作を行うためのHelperクラスです。
インターフェースは、pexa.share.util.print.PrintServiceHelperにあります。
メソッドが1個指定してあり、以下のようなパラメータを持ちます。

例:imeg.server.util.print.helper. TestHelper.java
	/**
	 * ヘルパー実行メソッド
	 * @param con JNDIコンテキスト
	 * @param session データ情報　ServiceSession
	 * @param param 設定パラメータ(param)
	 * @param helperName ヘルパークラスの名称
	 * @return 変換後のデータ情報.
	 */
	
	public ServiceSession process(Context con,ServiceSession session,Map param,Key helperName)
PrintServices設定ファイルのHelper設定が以下の場合は、Map形式でparamにセットされます。
キーはpath,param0,param1,...となります。 
  	(TestHelper					;Helper名
		path	imeg.server.util.print.helper.TestHelper
		param0	AAAA
		param1	BBBB
	)


ＰｒｉｎｔＳｅｒｖｉｃｅデータフォーマットＨｅｌｐｅｒクラスについて

フィールド部にデータセットする時に呼ばれるフォーマット変換用のHelperクラスです。
インターフェースは、pexa.share.util.print.PrintServiceFormatHelperにあります。
メソッドが1個指定してあり、以下のようなパラメータを持ちます。

例:imeg.server.util.print.helper.TestFormatHelper.java
/**
 * フォーマットヘルパー実行メソッド
 * @param data 変換元データ
 * @param pattern　パターン、（）の中身だけを貰う。
 * @return　変換後のデータ
 */
public Object process(Object data,String pattern)
PrintService設定ファイルのフィールド情報としてセットします。
設定例：
住所１__!imeg.server.util.print.helper.TestFormatHelper(testx)　“testx”としてパターンパラメータに設定されます。


更新情報

  • 最終更新者 : $Author: morishita $
  • 最終更新日時 : $Date:: 2009-10-06 23:32:06 #$
  • バージョン : $Revision: 4260 $
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