開発環境構築
実行環境構築
参考情報
NetBeansのインストール NetBeansの環境設定 構築時のトラブル対処方法 カスタムコンポーネントのパレット登録
このセクションでは、NetBeansの入手とインストール方法について記載します。 NetBeans(Java SE)の最新版を下記のサイトからダウンロードしてください。 http://www.netbeans.info/downloads/index.php ダウンロードしたnetbeans-6.X-ml-javase-windows.exeファイルを実行して、インストールウィザードの指示に従って処理を実行してください。
このセクションでは、NetBeansの入手とインストール方法について記載します。
このセクションでは、NetBeansのプロジェクト設定について記載します。 NetBeansのメニューバーより、[ File ] -> [ NewProject ]を指定してください。 [ New Project ]画面より、[ Java Application ]を指定して[ Next ]ボタンをクリックしてください。 [ New Java Application ]画面で下記の値を設定して、[ Finish ]ボタンをクリックしてください。 item Valuse 備考 ProjectName sky 任意のプロジェクト名を設定 Project Location C:\Development\netbeans 任意のフォルダを指定※1 Set as Main Project チェック有り このプロジェクトをメインのプロジェクトとして設定する Create Main Class チェック無し mainクラスは不要 ※1 Project Locationで指定するフォルダはEclipseのプロジェクトのフォルダとは別の場所に作成してください。 [ Finish ]ボタンをクリックして、ウィザードを指定してください。 [ Projects ]タブのプロジェクトを右クリックして、[ Properties ]を指定してください。 [ ProjectProperties ]画面のCategoriesより、[ Source ]を指定して、[ Add Folder... ]をクリックしてください。 [ Add Source Folder ]ダイアログより、eclipse上のプロジェクトが利用するJavaのソースコードが格納されたディレクトリを指定してください。 Ex )eclipseのプロジェクトが C:\Development\workspace\sky\で作成されている場合、C:\Development\workspace\sky\src\javaを指定 [ Source Package Folders: ]より、Package Folder "src"を選択して、[ Remove ]ボタンをクリックしてください。 [ Source/Binary Type ]コンボボックスで、 JDK6を選択してください。 [ Encoding ]コンボボックスで、windows-31jを選択してください。 [ProjectProperties]画面のCategoriesより、[ libraries ]を選択して、[ Compile ]タブの[ Add JAR/Folder ]ボタンをクリックして、eclipse上のプロジェクトから以下のライブラリを追加してください。 /lib/pexa/*.jar /lib/swing/*.jar ※eclipseのプロジェクトが C:\Development\workspace\sky で作成されている場合、C:\Development\workspace\sky\lib 配下にjarが格納されています。 [ ProjectProperties ]画面より、[ OK ]ボタンをクリックして画面を閉じてください。 [ Projects ]タブのプロジェクトを右クリックして、[ Clean and Build ]を実行してください。 コンパイルが成功すると画面下の[ Output ]タブに"BUILD SUCCESSFUL"と表示されます。
このセクションでは、NetBeansのプロジェクト設定について記載します。
構築実行時にOutOfMemoryErrorが発生する場合は、以下の2つを試してみてください。 NetBeans自体の起動設定の調整 Netbeansの設定ファイルにて、JavaVMのヒープサイズを増やすことで回避できます。 %NetBeansiインストールディレクトリ%/etc/netbeans.confを開き6行目あたりにあるのXmxの設定値を256mに修正します。 netbeans_default_options="-J-Xms32m -J-Xmx256m -J-XX:PermSize=32m -J-XX:MaxPermSize=96m -J-Xverify:none -J-Dapple.laf.useScreenMenuBar=true" コンパイル時設定の調整 Javaコードのコンパイル時の設定を以下の手順で設定してみてください。 なお、この情報は以下のサイトからほぼそのまま引用させていただきました。 http://wiki.netbeans.org/FaqOutofMemoryOnCompileJa プロジェクト ウィンドウ内のプロジェクトノードを右クリックして プロパティー を選択します プロジェクトプロパティーのダイアログ内で、構築|コンパイル をクリックします 「追加のコンパイラオプション」テキストボックス内に、-Xmxスイッチと -Xmsスイッチ(こちらは省略可)を必要に応じて入れます。 -J-Xms=128m -J-Xmx=512m ダイアログの「了解」 をクリックします。 プロジェクトタブの横にある、ファイル タブから対象プロジェクトの nbproject/project.propertiesを選択して開きます。 そこに次の行を追加して外部 javacコンパイラが使用されるようにします。 (追加行は任意です。最終行でも良いです。) build.compiler=extJavac なお、最後の設定(project.properties)はJDK6を使用している場合は必須となります。(設定しないとエラーになってコンパイルが実行されません。) JDK5を使用している場合は、設定する必要は無いようです。(設定していると、コンパイル実行はされますが別のワーニングが出るようです。)
構築実行時にOutOfMemoryErrorが発生する場合は、以下の2つを試してみてください。
Netbeansの設定ファイルにて、JavaVMのヒープサイズを増やすことで回避できます。 %NetBeansiインストールディレクトリ%/etc/netbeans.confを開き6行目あたりにあるのXmxの設定値を256mに修正します。 netbeans_default_options="-J-Xms32m -J-Xmx256m -J-XX:PermSize=32m -J-XX:MaxPermSize=96m -J-Xverify:none -J-Dapple.laf.useScreenMenuBar=true"
Netbeansの設定ファイルにて、JavaVMのヒープサイズを増やすことで回避できます。 %NetBeansiインストールディレクトリ%/etc/netbeans.confを開き6行目あたりにあるのXmxの設定値を256mに修正します。
Javaコードのコンパイル時の設定を以下の手順で設定してみてください。 なお、この情報は以下のサイトからほぼそのまま引用させていただきました。 http://wiki.netbeans.org/FaqOutofMemoryOnCompileJa プロジェクト ウィンドウ内のプロジェクトノードを右クリックして プロパティー を選択します プロジェクトプロパティーのダイアログ内で、構築|コンパイル をクリックします 「追加のコンパイラオプション」テキストボックス内に、-Xmxスイッチと -Xmsスイッチ(こちらは省略可)を必要に応じて入れます。 -J-Xms=128m -J-Xmx=512m ダイアログの「了解」 をクリックします。 プロジェクトタブの横にある、ファイル タブから対象プロジェクトの nbproject/project.propertiesを選択して開きます。 そこに次の行を追加して外部 javacコンパイラが使用されるようにします。 (追加行は任意です。最終行でも良いです。) build.compiler=extJavac なお、最後の設定(project.properties)はJDK6を使用している場合は必須となります。(設定しないとエラーになってコンパイルが実行されません。) JDK5を使用している場合は、設定する必要は無いようです。(設定していると、コンパイル実行はされますが別のワーニングが出るようです。)
Javaコードのコンパイル時の設定を以下の手順で設定してみてください。 なお、この情報は以下のサイトからほぼそのまま引用させていただきました。 http://wiki.netbeans.org/FaqOutofMemoryOnCompileJa
このセクションでは、PEXAパッケージで用意されているSwingコンポーネントのカスタム部品をNetBeansのパレットに登録して利用する方法について記載します。 NetBeansIDEのメニューバーより、[ Tools ] -> [ Palette ] -> [ Swing/AWT Components ]を選択します。 [ Palette Manager ]ダイアログより、[ Add from JAR ]ボタンをクリックして、Eclipseワークスペースから以下のjarを指定してください。 lib/pexa/pexaclient.jar パレットに追加するコンポーネントとして、下記のコンポーネントを選択した状態で次へボタンをクリックしてください。 CalendarIcon SearchIcon ClearIcon CloseIcon Link LinkMenu 以降、コンポーネントの配置時にパレットのBeansからカスタムコンポーネントを選択することが可能になります。
このセクションでは、PEXAパッケージで用意されているSwingコンポーネントのカスタム部品をNetBeansのパレットに登録して利用する方法について記載します。
最終更新者 : $Author: morishita $ 最終更新日時 : $Date:: 2009-04-28 23:35:33 #$ バージョン : $Revision: 3539 $