開発環境構築

開発環境構築

実行環境構築

参考情報

ClientLauncherGUIの利用

このセクションではpexaパッケージのClientLauncherGUIを利用して、アプリケーションを起動する方法について記載します。

  1. メニューバーから[ Run ] -> [ Run Configurations… ]を選択してください。

  2. [ Run Configurations ]画面の[ Java Application ]を右クリックして[ New ]を指定してください。


  3. Java Applicationの"Name"に任意の名称をつけてださい。
    ここでは、"sky-clientLauncher"と設定したことにします。

  4. [ Main ]タブの[ project ]で[ Browse... ]ボタンをクリックして、clnsプロジェクトを選択してください。

  5. [ Main class ]に下記のクラスを設定してください。

    Main class:pexa.client.std.platform.launcher.GuiRichClientLauncherV2
    ※ GuiRichClientLauncherV2クラスはpexaclient.jarに含まれるため、[ Search... ]ボタンでは検出できません。
      テキストフィールドにフルパッケージ指定で直接入力してください。



  6. [ Arguments ]タブでVM arguments:に下記の値を設定してください。

    -Xmx512M


  7. [ JRE ]タブで[ Alternate JAR: ]を選択して、コンボボックスよりJDKを選択してください。



  8. [ Classpath ]タブで[ User Entries ]を選択して、[ Add JARs… ]ボタンをクリックして以下のjarを追加してください。


    /lib/pexa/commons-beanutils-core.jar
    /lib/pexa/commons-collections.jar
    /lib/pexa/commons-digester-1.7.jar
    /lib/pexa/commons-jxpath.jar
    /lib/pexa/commons-lang-2.3.jar
    /lib/pexa/commons-logging.jar
    /lib/pexa/commons-pool.jar
    /lib/pexa/freemarker.jar
    /lib/pexa/jdom.jar
    /lib/pexa/pexaclient.jar
    /lib/pexa/pexashare.jar
    /lib/pexa/velocity-1.5-dev.jar


  9. [ Classpath ]タブで[ User Entries ]を選択して、[ Add External JARs… ]ボタンをクリックして、以下のjarを追加してください。

    %JBOSS_HOME%\client\jbossall-client.jar


  10.  [ Classpath ]タブで[ User Entries ]を選択して、[ Advanced… ]ボタンをクリックしてください。

  11.  、[ Advanced Options ]ダイアログより、[ Add Folders ]を指定して[ OK ]ボタンをクリックしてください。

  12.  [ Folder Selection ]ダイアログで[ build ]フォルダを指定して[ OK ]ボタンをクリックしてください。



  13. ここまでの作業で以下のように設定されていることを確認したら、[ Apply ]ボタンをクリックして、画面を閉じてください。
    もしUser Entriesの中にプロジェクトが含まれていない場合は、[ Add Projects ]ボタンをクリックして追加してください。


  14. Jbossが起動していなければ、[ Servers ]タブでJBossサーバ設定を右クリックして[ Start ]を選択し、JBossを起動してください。

  15. メニューバーから[ Run ] -> [ Run Configurations ]を選択してください。

  16. [ Run Configurations ]で作成したClinetLauncherの起動設定を選択して、[ Run ]ボタンをクリックしてください。

  17. [ClientLauncherGUI]に下記の値を設定して、[ 画面起動 ]ボタンをクリックしてください。

    項目 Valuse 備考
    設定名 任意の実行設定名 画面起動設定に対して任意のユニークな名称を指定
    起動ページID 起動対象のページID
    (例 : SKYのModelClientならCP_ModelClient_001)
    起動する画面のページ定義ファイルのIDを指定
    起動プロパティ 画面起動時に読み込ませるリソースファイル名
    (例 : SKYならenv/client/res/sky_rich_client_plugins
    プロジェクトのリソースファイルを指定
    サーバータイプ JBoss4.x 接続先アプリケーションサーバーのタイプを指定
    サーバー名 localhost 接続先アプリケーションサーバー名かIPアドレスを指定
    接続ポート 1099 接続先アプリケーションサーバーへのJNDI接続ポートを指定




更新情報

  • 最終更新者 : $Author: morishita $
  • 最終更新日時 : $Date:: 2009-04-28 23:35:33 #$
  • バージョン : $Revision: 3539 $



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