1. はじめに
2. モデル設計
3. シーケンス図作成
4. マスタ登録
1. AssignMaster
2. DestinationItem
3. ReflectionItem
4. CommonSessionObservableFilter
5. CommonSessionObservableFilterCondition
6. ModelsConditionMaster
7. ModelsConditionEntry
8. CommonMappingMaster
9. CommonMappingItem
5. マスタ登録内容ログ出力

このドキュメントは、PEXAアサインメントフレームワークを使用して実装するときの手順を説明した物です。

Assignモデルとして必要な項目は、下の図の赤枠で囲った以下の6つになります。 これらの項目は、PEXA固有の現象型として登録されているので、新たに現象型の登録をする必要はありません。

• ASSIGN_RollbackedFlag
• ASSIGN_RollbackedOperator
• ASSIGN_RollbackedDatetime
• ASSIGN_HistoryFlag
• ASSIGN_HistoryOperator
• ASSIGN_HistoryDatetime

また、Sourceモデルのsource_status_ptype_name宣言部、source_previous_status_ptype_name宣言部を設定する場合は、 それぞれの状態を表す現象型(ptype)及び現象(phenomenon)を登録してください。

下の図の例では、水色で囲った部分で
source_status_ptype_name宣言部が「算定済区分」
source_previous_status_ptype_name宣言部が「前算定済区分」
となります。

なお、source_previous_status_ptype_name宣言部の説明で、1つ前の保存は、ModelのTriggerを使って実装します。
と、書きましたが、Triggerの設定例が緑枠で囲った部分になります。

PEXAアサインメントフレームワークの内容をマスタで設定する場合、マスタメンテナンス画面を作成するシーケンス図を作成しなければなりません。
ビルドの指定ファイルは、「build-works.xml」で、Targetは、「makeCatalogXml, installByAsta, installByActivity」です。
マスタメンテナンス画面を作成するシーケンス図の例を以下に提示します。

PEXAアサインメントフレームワークを画面から設定する場合、設定するべきモデルは以下の9つになります。

• AssignMaster
• DestinationItem
• ReflectionItem
• CommonSessionObservableFilter
• CommonSessionObservableFilterCondition
• ModelsConditionMaster
• ModelsConditionEntry
• CommonMappingMaster
• CommonMappingItem

ここでは、各モデルの登録方法を説明していきます。

AssignMasterは、AssignSchemaのAssignmentヘッダ部の内容を設定しています。
画面を以下に提示します。

SourceMatchingFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : source_apply_filterセクションに該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : SourceMatchingFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode BASE_0001

SourceModelsConditionFilterNo_ModelsConditionCode

説明 : models_condtionセクションに該当する項目です。 ModelsConditionMasterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : SourceModelsConditionFilterNo_ModelsConditionCode 2001

SourceFeedbackMappingNo_CommonMappingCode

説明 : source_feedback_mappingセクションに該当する項目です。 CommonMappingMasterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : SourceFeedbackMappingNo_CommonMappingCode UPDA_0001

ASSIGN_MetaApplyFlagLastUpdator_OperatorName

説明 : AssignMasterの内容を適用にしたユーザをセットします。 この項目は、AssgignScemaへは反映されません。 設定例 : ASSIGN_MetaApplyFlagLastUpdator_OperatorName admin

AssignOrderNumber

説明 : assign_order_number宣言部に該当する項目です。 設定例 : assign_order_number 100000

AssignCode

説明 : assign_id宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignCode ASSIGN_0001

AssignName

説明 : assign_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignName 人事基本月次から人事基本月次算定を展開する

AssignDescription

説明 : assign_description宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignDescription 人事基本月次算定展開

SourceModeName

説明 : source_model_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : SourceModeName 人事基本月次

SourceIndexPtypeName

説明 : index_ptype_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : SourceIndexPtypeName 有効性区分

SourceIndexPtpeValue

説明 : index_ptype_value宣言部に該当する項目です。 設定例 : SourceIndexPtpeValue 有効

SourceStatusPtypeName

説明 : source_status_ptype_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : SourceStatusPtypeName 算定済区分

SourceStatusPtypeValue

説明 : source_status_ptype_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : SourceStatusPtypeValue 未算定

SourceStatusPtypeAfterValue

説明 : source_after_status_value宣言部に該当する項目です。 設定例 : SourceStatusPtypeAfterValue 算定済

SourcePreviousStatusPtypeName

説明 : source_previous_status_ptype_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : SourcePreviousStatusPtypeName 前算定済区分

SourcePreviousStatusPtypeValue

説明 : source_previous_status_value宣言部に該当する項目です。 設定例 : SourcePreviousStatusPtypeValue 算定済

SourceIgnoreRemoveFlag

説明 : ignore_remove属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceIgnoreRemoveFlag false

SourceIgnoreHistoryFlag

説明 : ignore_history属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceIgnoreHistoryFlag false

SourceIgnoreRollbackedFlag

説明 : ignore_rollback属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceIgnoreRollbackedFlag false

SourceFeedbackForceFlag

説明 : source_feedback_force属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceFeedbackForceFlag false

SourceFeedbackIgnoreRemoveFlag

説明 : source_feedback_ignore_remove属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceFeedbackIgnoreRemoveFlag false

SourceFeedbackIgnoreRollbackedFlag

説明 : source_feedback_ignore_rollback属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceFeedbackIgnoreRollbackedFlag false

SourceFeedbackIgnoreHistoryFlag

説明 : source_feedback_ignore_history属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceFeedbackIgnoreHistoryFlag false

SourceFeedbackAETFlag

説明 : source_feedback_sync_aet属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceFeedbackAETFlag false

SourceFeedbackCommitFlag

説明 : source_feedback_commit属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceFeedbackCommitFlag false

GroupFeedbackModelEventTableName

説明 : model_event_table_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : GroupFeedbackModelEventTableName T_SAL_人事基本月次

GroupFeedbackModelEventUnsyncFlag

説明 : model_event_unsync属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(UNSYNC)、チェックを入れないと(SYNC)と設定されます。 設定例 : GroupFeedbackModelEventTableName T_SAL_人事基本月次

ASSIGN_TargetYearMonth

説明 : target_year_month宣言部に該当する項目です。 ASSIGN_TargetDateとは排他です。 設定例 : ASSIGN_TargetYearMonth 2013/04

ASSIGN_TargetDate

説明 : target_date宣言部に該当する項目です。 ASSIGN_TargetYearMonthとは排他です。 設定例 : ASSIGN_TargetYearMonth 2013/04/01

ASSIGN_MetaApplyFlag

説明 : 登録してるマスタの内容をAssignScemaに適用するかどうかを設定します。 trueが設定されていると、AssignScemaに適用されます。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : ASSIGN_MetaApplyFlag true

ASSIGN_MetaApplyFlagLastUpdateDatetime

説明 : ASSIGN_MetaApplyFlagを最後に更新した日付を設定します。 設定例 : ASSIGN_MetaApplyFlagLastUpdateDatetime 2013/04/01

ASSIGN_MetaApplyStartDate

説明 : ASSIGN_MetaApplyFlagの適用開始日を設定します。 設定例 : ASSIGN_MetaApplyStartDate 2013/04/01

ASSIGN_MetaApplyEndDate

説明 : ASSIGN_MetaApplyFlagの適用終了日を設定します。 設定例 : ASSIGN_MetaApplyStartDate 2013/12/31

DestinationItemは、AssignSchemaのDestinationセクションの内容を設定しています。
画面を以下に提示します。

AssignItemSourceMatchingFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : source_dest_apply_filterセクションに該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : AssignItemSourceMatchingFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode CALC_CON_0000

IteratorSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : searchセクションのfilter条件に該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : IteratorSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode ITER_CON_0001

IteratorExtraSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : searchセクションのextra_filter条件に該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : IteratorExtraSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode ITER_CON_0002

IteratorNoResultMappingNo_CommonMappingCode

説明 : model_empty_mappingセクションに該当する項目です。 CommonMappingMasterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : IteratorNoResultMappingNo_CommonMappingCode ITER_0001

IteratorFeedbackMappingNo_CommonMappingCode

説明 : model_feedbackセクションに該当する項目です。 CommonMappingMasterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : IteratorNoResultMappingNo_CommonMappingCode ITER_0001

IteratorFilterSession_No_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : iterator_filterセクションのfilter条件に該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : IteratorFilterSession_No_CommonSessionObservableFilterCode CALC_CON_0034

Iterator_ModelsConditionNo_ModelsConditionCode

説明 : session_filterセクションに該当する項目です。 ModelsConditionMasterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : Iterator_ModelsConditionNo_ModelsConditionCode 4001

DestinationTargetInitMappingNo_CommonMappingCode

説明 : destination_init_mappingセクションに該当する項目です。 CommonMappingMasterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : DestinationTargetInitMappingNo_CommonMappingCode EXPA_0001

AssignTargetMappingNo_CommonMappingCode

説明 : mappingセクションに該当する項目です。 CommonMappingMasterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : AssignTargetMappingNo_CommonMappingCode HRMS_0001

ExistDestionationTargetSkipFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : exist_destination_skip_filterセクションに該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : ExistDestionationTargetSkipFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode CALC_CON_0010

SorceFeedBackMappingNo_CommonMappingCode

説明 : source_feedback_mappingセクションに該当する項目です。 CommonMappingMasterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : SorceFeedBackMappingNo_CommonMappingCode UPDE_0001

DestinationTargetSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : destination_search_filterのfilter条件に該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : DestinationTargetSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode BASE_0001

DestinationTargetExtraSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : destination_search_filterのextra_filter条件に該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : DestinationTargetExtraSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode BASE_0002

ReentrantFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : reentrant_filterセクションに該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : ReentrantFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode BASE_0003

ASSIGN_MetaApplyFlagLastUpdatar_OperatorName

説明 : 登録しているDestinationセクションの内容をAssignSchemaに反映したユーザを設定します。 この項目は、AssignSchemaへは反映されません。 設定例 : ASSIGN_MetaApplyFlagLastUpdatar_OperatorName admin

AssignItemOrderNumber

説明 : assign_item_order_number宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemOrderNumber 100000

AssignItemName

説明 : assign_item_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemName 人事基本月次算定展開

AssignItemDescription

説明 : assign_item_description宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemDescription 人事基本月次算定展開

AssignItemTargetModelName

説明 : target_model_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemTargetModelName 人事基本月次算定

AssignItemSourceStatusPtypeName

説明 : source_status_ptype_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemSourceStatusPtypeName 算定済区分

AssignItemSourceStatusPtypeValue

説明 : source_apply_status_value宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemSourceStatusPtypeValue 未算定

AssignItemSourceStatusPtypeAfterValue

説明 : source_after_status_value宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemSourceStatusPtypeAfterValue 算定済

AssignItemSourcePreviousStatusPtypeName

説明 : source_previous_status_ptype_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemSourcePreviousStatusPtypeName 前算定済区分

AssignItemSourcePreviousStatusPtypeValue

説明 : source_previous_status_value宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemSourcePreviousStatusPtypeValue 算定済

SourceAssignTargetProxyPtypeName

説明 : source_previous_status_value宣言部に該当する項目です。 設定例 : SourceAssignTargetProxyPtypeName 算定済

SourceAssignTargetProxyPtypeName

説明 : source_feedback_proxy属性に該当する項目です。 TRUEと設定し場合は、MAP形式でない 現象型名を設定した場合は、MAP形式 になります。 設定例 : source_feedback_proxy true

AssignTargetSourceProxyPtypeName

説明 : source_proxy属性に該当する項目です。 TRUEと設定し場合は、MAP形式でない 現象型名を設定した場合は、MAP形式 になります。 設定例 : AssignTargetSourceProxyPtypeName true

IteratorModelName

説明 : model_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : IteratorModelName 計算項目マスタ

IteratorSortPtypeNamesString

説明 : searchセクションのsortに該当する項目です。 設定例 : IteratorSortPtypeNamesString 計算項目コード

IteratorExtraSortPtypeNamesString

説明 : searchセクションのsortに該当する項目です。 設定例 : IteratorExtraSortPtypeNamesString 計算項目コード

IteratorExtraSortPtypeNamesString

説明 : searchセクションのsortに該当する項目です。 設定例 : IteratorExtraSortPtypeNamesString 計算項目コード

IteratorNorResultActionFlag

説明 : no_result_or_multiple属性に該当する項目です。 設定例 : IteratorNorResultActionFlag SKIP

IteratorIgnoreRemovedFlag

説明 : Iteratorモデル検索条件に「RemoedFlag=NOT_REMOVED」を自動的に設定するのかどうかを指定します。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 省略時は、false（RemovedFlag=NOT_REMOVED)が条件として適用されます。 設定例 : IteratorIgnoreRemovedFlag true

IteratorIgnoreHistoryFlag

説明 : Iteratorモデル検索条件に「ASSIGN_HistoryFlag=NOT_HISTORY」を自動的に設定するのかどうかを指定します。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 省略時は、false（ASSIGN_HistoryFlag=NOT_HISTORY)が条件として適用されます。 設定例 : IteratorIgnoreHistoryFlag true

IteratorIgnoreRollbackedFlag

説明 : Iteratorモデル検索条件に「ASSIGN_RollbackedFlag=NOT_ROLLBACK」を自動的に設定するのかどうかを指定します。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 省略時は、false（ASSIGN_RollbackedFlag=NOT_ROLLBACK)が条件として適用されます。 設定例 : IteratorIgnoreRollbackedFlag true

IteratorPortfolioFlag

説明 : portfolioセクションのASSIGN_PortfolioGroupValueに該当する項目です。 設定例 : IteratorPortfolioFlag NOT_PORTFOLIO

IteratorPortfolioFlag

説明 : portfolioセクションに該当する項目です。 設定例 : IteratorPortfolioFlag NOT_PORTFOLIO

IteratorGroupKeysString

説明 : portfolioセクションに該当する項目です。 設定例 : IteratorGroupKeysString NOT_PORTFOLIO

IteratorFeedBackAETFlag

説明 : model_feedback_sync_aet属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : IteratorFeedBackAETFlag true

IteratorFeedBackCommitFlag

説明 : model_feedback_commit属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : IteratorFeedBackCommitFlag true

IteratorFeedbackModelEventTableName

説明 : iteratorモデルへのフィードバック内容をModelEventFrameworkに渡す場合、そのtable_nameを指定します。 ModelEventFrameworkを使用しない場合は特に設定不要です。 設定例 : IteratorFeedbackModelEventTableName T_SAL_人事基本月次

IteratorFeedbackModelEvntUnsyncFlag

説明 : iteratorモデルへのフィードバック内容をModelEventFrameworkに渡す場合、同期、非同期いずれで行うのかを指定します。 指定しない場合は、UNSYNCが指定された扱いになります。 チェックボックスにチェックを入れると(UNSYNC)、チェックを入れないと(SYNC)と設定されます。 設定例 : IteratorFeedbackModelEvntUnsyncFlag UNSYNC

ExisitDestinationTargetSkipFlag

説明 : exist_destination_skip属性に該当する項目です。 「SKIP」を選択すると(true)、「NOT_SKIP」を選択すると(false)になります。 設定例 : ExisitDestinationTargetSkipFlag NOT_SKIP

AssignTagetAETFlag

説明 : sync_aet属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : AssignTagetAETFlag true

AssignTagetCommitFlag

説明 : commit属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : AssignTagetCommitFlag true

AssignTargetIgnoreRemovedFlag

説明 : ignore_destination_remove属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : AssignTargetIgnoreRemovedFlag true

AssignTargetIgnoreHistoryFlag

説明 : ignore_destination_history属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : AssignTargetIgnoreHistoryFlag true

AssignTargetIgnoreRollbackedFlag

説明 : ignore_destination_rollback属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : AssignTargetIgnoreRollbackedFlag true

SourceFeedbackAETFlag

説明 : source_feedback_sync_aet属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceFeedbackAETFlag true

SourceFeedbackCommitFlag

説明 : source_feedback_commit属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceFeedbackCommitFlag true

SourceFeedbackModelEventTableName

説明 : ASSIGN_Sourceに対してフィードバック後、ModelEventの呼び出しを行う場合はそのtable_nameを指定します。 設定例 : SourceFeedbackModelEventTableName M_人事基本マスタ

SourceFeedbackModelEventUnsyncFlag

説明 : ASSIGN_Sourceに対してフィードバック後、ModelEventの呼び出しを行う場合にそれを同期、非同期のいずれで呼び出すかを指定します。 指定しない場合は、UNSYNCが指定された扱いになります。 チェックボックスにチェックを入れると(UNSYNC)、チェックを入れないと(SYNC)と設定されます。 設定例 : SourceFeedbackModelEventUnsyncFlag SYNC

CascadeAssignSourceRollbacedFlag

説明 : cascade_rollbackセクションに該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : CascadeAssignSourceRollbacedFlag true

CascadeAssignSourceHistoryFlag

説明 : cascade_historyセクションに該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : CascadeAssignSourceHistoryFlag true

CascadeAssignSourceRemovedFlag

説明 : cascade_removeセクションに該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : CascadeAssignSourceRemovedFlag true

ASSIGN_ReentrantFlag

説明 : reentrant属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : ASSIGN_ReentrantFlag true

ASSIGN_TargetModelEventTableName

説明 : model_event_table_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : ASSIGN_TargetModelEventTableName M_人事基本マスタ

ASSIGN_TargetModelEventUnsyncFlag

説明 : model_event_unsync属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(UNSYNC)、チェックを入れないと(SYNC)と設定されます。 設定例 : ASSIGN_TargetModelEventUnsyncFlag SYNC

ASSIGN_MetaApplyFlag

説明 : 登録しているDestinationセクションの内容をAssignSchemaに反映するかどうかを設定します。 この項目は、AssignSchemaへは反映されません。 チェックボックスにチェックを入れると(APPLY)、チェックを入れないと(NOT_APPLY)と設定されます。 設定例 : ASSIGN_ReentrantFlag APPLY

ASSIGN_MetaApplyFlagLastUpdatetime

説明 : ASSIGN_MetaApplyFlagの最終更新日時を設定します。 この項目は、AssignSchemaへは反映されません。 設定例 : ASSIGN_MetaApplyFlagLastUpdatetime 2013/08/01

ASSIGN_MetaAppltStartDate

説明 : ASSIGN_MetaApplyFlagの適用開始日を設定します。 この項目は、AssignSchemaへは反映されません。 設定例 : ASSIGN_MetaAppltStartDate 2013/04/01

ASSIGN_MetaAppltEndDate

説明 : ASSIGN_MetaApplyFlagの適用終了日を設定します。 この項目は、AssignSchemaへは反映されません。 設定例 : ASSIGN_MetaAppltEndDate 2013/12/31

ReflectionItemは、AssignSchemaのReflectionセクションの内容を設定しています。
画面を以下に提示します。

AssignItemSourceMatchingFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : source_reflect_apply_filterセクションに該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : AssignItemSourceMatchingFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode BASE_0001

ReflectionTargetSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : reflection_target_search_filterセクションのfilter条件に該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : ReflectionTargetSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode BASE_0002

ReflectionTargetExtraSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : reflection_target_search_filterセクションのextra_filter条件に該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : ReflectionTargetExtraSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode BASE_0003

ReflectionTargetReflectModelsConditionNo_ModelsConditionCode

説明 : session_filterセクションに該当する項目です。 ModelsConditionMasterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : ReflectionTargetReflectModelsConditionNo_ModelsConditionCode 3001

AssignTargetMappingNo_CommonMappingCode

説明 : mappingセクションに該当する項目です。 CommonMappingMasterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : AssignTargetMappingNo_CommonMappingCode UPDA_0003

SorceFeedBackMappingNo_CommonMappingCode

説明 : source_feedback_mappingセクションに該当する項目です。 CommonMappingMasterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : SorceFeedBackMappingNo_CommonMappingCode UPDA_0004

CascadeReflectionTargetSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : キャンセルするAssignモデルのfilter条件を設定します。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : CascadeReflectionTargetSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode BASE_0004

CascadeReflectionTargetExtraSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : キャンセルするAssignモデルのextra_filter条件を設定します。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : CascadeReflectionTargetExtraSearchFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode BASE_0005

ReentrantFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : reentrant_filterセクションに該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : ReentrantFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode BASE_0006

ASSIGN_MetaApplyFlagLastUpdatar_OperatorName

説明 : 登録しているReflectionセクションの内容をAssignSchemaに反映したユーザを設定します。 この項目は、AssignSchemaへは反映されません。 設定例 : ASSIGN_MetaApplyFlagLastUpdatar_OperatorName admin

AssignItemOrderNumber

説明 : assign_item_order_number宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemOrderNumber 100000

AssignItemName

説明 : assign_item_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemName 人事基本月次算定ロールバック

AssignItemDescription

説明 : assign_item_description宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemDescription 人事基本月次算定ロールバック

AssignItemTargetModelName

説明 : target_model_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemTargetModelName 人事基本月次算定

SourceAssignTargetProxyPtypeName

説明 : source_feedback_proxy属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceAssignTargetProxyPtypeName true

AssignTargetSourceProxyPtypeName

説明 : source_proxy属性に該当する項目です。 TRUEと設定し場合は、MAP形式でない 現象型名を設定した場合は、MAP形式 になります。 設定例 : AssignTargetSourceProxyPtypeName true

AssignItemSourceStatusPtypeName

説明 : source_status_ptype_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemSourceStatusPtypeName 算定済区分

AssignItemSourceStatusPtypeValue

説明 : source_apply_status_value宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemSourceStatusPtypeValue 未算定

AssignItemSourceStatusPtypeAfterValue

説明 : source_after_status_value宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemSourceStatusPtypeAfterValue 算定済

AssignItemSourcePreviousStatusPtypeName

説明 : source_previous_status_ptype_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemSourcePreviousStatusPtypeName 前算定済区分

AssignItemSourcePreviousStatusPtypeValue

説明 : source_previous_status_value宣言部に該当する項目です。 設定例 : AssignItemSourcePreviousStatusPtypeValue 算定済

AssignTargetIgnoreRemovedFlag

説明 : ignore_destination_remove属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : AssignTargetIgnoreRemovedFlag true

AssignTargetIgnoreHistoryFlag

説明 : ignore_destination_history属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : AssignTargetIgnoreHistoryFlag true

AssignTargetIgnoreRollbackedFlag

説明 : ignore_destination_rollback属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : AssignTargetIgnoreRollbackedFlag true

AssignTagetAETFlag

説明 : sync_aet属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : AssignTagetAETFlag true

AssignTagetCommitFlag

説明 : commit属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : AssignTagetCommitFlag true

UseCommonItemReflectionFlag

説明 : reflection_commonセクションに該当する項目です。 Reflection処理をCommonReflectionを使用するかどうかを設定します。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : UseCommonItemReflectionFlag true

CommonItemReflectionDateProduceString

説明 : reflection_apply_date宣言部に該当する項目です。 設定例 : CommonItemReflectionDateProduceString 2013/04/01

CommonItemReflectionUnmatchCheckFlag

説明 : reflection_check_value属性に該当する項目です。 「CHECK」を選択すると(true)、「NOT_CHECK」を選択すると(false)と設定されます。 設定例 : CommonItemReflectionUnmatchCheckFlag CHECK

SourceFeedbackAETFlag

説明 : source_feedback_sync_aet属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceFeedbackAETFlag true

SourceFeedbackCommitFlag

説明 : source_feedback_commit属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : SourceFeedbackCommitFlag true

SourceFeedbackModelEventTableName

説明 : ASSIGN_Sourceに対してフィードバック後、ModelEventの呼び出しを行う場合はそのtable_nameを指定します。 設定例 : SourceFeedbackModelEventTableName M_人事基本マスタ

SourceFeedbackModelEventUnsyncFlag

説明 : ASSIGN_Sourceに対してフィードバック後、ModelEventの呼び出しを行う場合にそれを同期、非同期のいずれで呼び出すかを指定します。 指定しない場合は、UNSYNCが指定された扱いになります。 チェックボックスにチェックを入れると(UNSYNC)、チェックを入れないと(SYNC)と設定されます。 設定例 : SourceFeedbackModelEventUnsyncFlag SYNC

CascadeAssignSourceRollbacedFlag

説明 : rollback_as_cancel属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 ただしUseCommonItemReflectionFlagがTRUEである必要があります。 設定例 : CascadeAssignSourceRollbacedFlag true

CascadeAssignSourceHistoryFlag

説明 : history_as_cancel属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 ただしUseCommonItemReflectionFlagがTRUEである必要があります。 設定例 : CascadeAssignSourceHistoryFlag true

CascadeAssignSourceRemovedFlag

説明 : remove_as_cancel属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 ただしUseCommonItemReflectionFlagがTRUEである必要があります。 設定例 : CascadeAssignSourceRemovedFlag true

CascadeReflectionForceFlag

説明 : force_cancel属性に該当する項目です。 「FORCE」を選択すると(true)、「NOT_FORCE」を選択すると(false)と設定されます。 ただしUseCommonItemReflectionFlagがTRUEである必要があります。 設定例 : CascadeReflectionForceFlag FORCE

CascadeReflectionUnmatchFatalFlag

説明 : save_value_unmatch属性に該当する項目です。 ただしUseCommonItemReflectionFlagがTRUEである必要があります。 設定例 : CascadeReflectionUnmatchFatalFlag FATAL

ASSIGN_ReentrantFlag

説明 : reentrant属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(true)、チェックを入れないと(false)と設定されます。 設定例 : ASSIGN_ReentrantFlag true

ASSIGN_TargetModelEventTableName

説明 : model_event_table_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : ASSIGN_TargetModelEventTableName M_人事基本マスタ

ASSIGN_TargetModelEventUnsyncFlag

説明 : model_event_unsync属性に該当する項目です。 チェックボックスにチェックを入れると(UNSYNC)、チェックを入れないと(SYNC)と設定されます。 設定例 : ASSIGN_TargetModelEventUnsyncFlag SYNC

ASSIGN_MetaApplyFlag

説明 : 登録しているDestinationセクションの内容をAssignSchemaに反映するかどうかを設定します。 この項目は、AssignSchemaへは反映されません。 チェックボックスにチェックを入れると(APPLY)、チェックを入れないと(NOT_APPLY)と設定されます。 設定例 : ASSIGN_ReentrantFlag APPLY

ASSIGN_MetaApplyFlagLastUpdatetime

説明 : ASSIGN_MetaApplyFlagの最終更新日時を設定します。 この項目は、AssignSchemaへは反映されません。 設定例 : ASSIGN_MetaApplyFlagLastUpdatetime 2013/08/01

ASSIGN_MetaAppltStartDate

説明 : ASSIGN_MetaApplyFlagの適用開始日を設定します。 この項目は、AssignSchemaへは反映されません。 設定例 : ASSIGN_MetaAppltStartDate 2013/04/01

ASSIGN_MetaAppltEndDate

説明 : ASSIGN_MetaApplyFlagの適用終了日を設定します。 この項目は、AssignSchemaへは反映されません。 設定例 : ASSIGN_MetaAppltEndDate 2013/12/31

CommonSessionObservableFilterは、AssignSchemaで使用される各検索条件の情報（コード等）をまとめたマスタです。
また、AND条件とOR条件が入れ子になるような複雑な条件を文字列で設定することもできます。
画面を以下に提示します。

CommonSessionObservableFilterCode

説明 : 検索条件を管理するためのコード項目です。 AssignSchemaの検索条件は、このコードからCommonSessionObservableFilterのレコードを取得しているため、ユニークでなければなりません。 設定例 : CommonSessionObservableFilterCode BASE_0001

CommonSessionObservableFilterName

説明 : 検索条件の名前をつける項目です。 特につけなくても、AssignSchema側では問題ありません。 設定例 : CommonSessionObservableFilterName 基本給base抽出条件

CommonSessionObservableFilterComment

説明 : 検索条件のコメントをつける項目です。 特につけなくても、AssignSchema側では問題ありません。 設定例 : CommonSessionObservableFilterComment 基本給base抽出条件

CommonSessionObservableFilterUseCategory

説明 : この検索条件がAssignSchemaのどのセクションで使用されているのかを示す項目です。 初期値の「OTHER」のままでも、AssignSchema側では問題ありません。 設定例 : CommonSessionObservableFilterUseCategory OTHER

CommonSessionObservableFilterString

説明 : 検索条件を設定する項目です。 ここで設定する場合は、filter条件を1行で書くイメージになります。 設定例 : CommonSessionObservableFilterString (月次人事基本職務No/職務の級=1 or 月次人事基本職務No/職務の級=2) and 月次給与種別No/給与種別CD=40

CommonSessionObservableFilterConditionは、AssignSchemaで使用される各検索条件を動的に設定するモデルです。
画面を以下に提示します。

SectionCommonSessionObservableFilterCode

説明 : 同じ検索条件を複数の検索で使用する場合、1件にまとめて登録し、他ではそれを参照するということができます。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : SectionCommonSessionObservableFilterCode BASE_0001

CommonSessionObservableFilterConditionOrder

説明 : 動的な検索条件を指定する場合、検索条件が評価される順番を設定します。 基本は、初期値の「100」のままで、問題ありません。 設定例 : CommonSessionObservableFilterConditionOrder 100

結合条件

説明 : 検索条件と検索条件の結合式を設定します。 設定できる値は、「AND」、「OR」の2種類です。 設定例 : 結合条件 AND

CommonSessionObservableTargetPTypeName

説明 : 検索する現象型名を指定します。 設定例1 :現象型名 CommonSessionObservableTargetPTypeName 算定対象区分 設定例2 :参照記法 CommonSessionObservableTargetPTypeName @ASSIGN_Source/人事基本職務No/職務コード 設定例3 :Directive使用 CommonSessionObservableTargetPTypeName &GetObservation:{&Last:{&Search:{給与計算work}{支払項目CD=NTA and 人事基本月次No=@ASSIGN_Source/人事基本月次No}{}}}{月次人事基本課税対象額}

比較条件

説明 : 検索する現象型名と比較値をどのように比較するのか設定します。 設定できる値は、以下になります。 EQUAL NOT_EQUAL GREATER GREATER_OR_EQUAL LESS LESS_OR_EQUAL IS_NULL ID_NOT_NULL LIKE NOT_EQUAL_LIKE_SQL IS_SPACE IS_NOT_SPACE IS_CHANGED IS_NOT_CHANGED EXISTS NOT_EXISTS IN NOT_IN 設定例 : 比較条件 EQUAL

CommonSessionObservableConditionValue

説明 : 検索する比較値を指定します。 設定例1 :固定値 CommonSessionObservableConditionValue 算定対象 設定例2 :参照記法 CommonSessionObservableConditionValue @ASSIGN_Source/人事基本職務No 設定例3 :Directive使用 CommonSessionObservableConditionValue &GetObservation:{&Last:{&Search:{計算項目マスタ}{計算項目コード=S_NDDANB}{}}}{計算項目No}

ModelsConditionMasterは、AssignSchemaで使用されているModels_Conditionセクションを管理しているモデルです。
対象となるモデルが存在したら(または存在しなかったら)、AssignSchemaを実行するといったことが可能です。 画面を以下に提示します。

ModelsConditionCode

説明 : Models_Conditionを管理するためのコード項目です。 AssignSchemaの検索条件は、このコードからModels_Conditionのレコードを取得しているため、ユニークでなければなりません。 設定例 : ModelsConditionCode 2001

ModelsConditionName

説明 : Models_Conditionの名前をつける項目です。 特につけなくても、AssignSchema側では問題ありません。 設定例 : ModelsConditionName 標準月額給与月次存在チェック

ModelsConditionDescription

説明 : Models_Conditionの説明をつける項目です。 特につけなくても、AssignSchema側では問題ありません。 設定例 : ModelsConditionDescription 標準月額給与月次存在チェック

ModelsConditionEntryは、AssignSchemaで使用されているModels_Conditionセクションの内容を設定しているモデルです。
画面を以下に提示します。

SelectionModelsConditionNo_ModelsConditionCode

説明 : 同じModelsConditionを複数のModelsConditionで使用する場合、1件にまとめて登録し、他ではそれを参照するということができます。 ModelsConditionMasterから該当レコードを検索してセットします。 設定例 : SelectionModelsConditionNo_ModelsConditionCode 2001

ModelsConditionQueryFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : filterセクションのfilter条件に該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 「ModelsConditionQueryFilterString」とは排他です。 設定例 : ModelsConditionQueryFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode MODE_0001

ModelsConditionExtFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode

説明 : filterセクションのextra_filter条件に該当する項目です。 CommonSessionObservableFilterから該当レコードを検索してセットします。 「ModelsConditionExtFilterString」とは排他です。 設定例 : ModelsConditionExtFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode MODE_0002

ModelsConditionEntryOeder

説明 : 動的なModelsConditionを指定する場合、ModelsConditionが評価される順番を設定します。 基本は、初期値の「100」のままで、問題ありません。 設定例 : ModelsConditionEntryOeder 100

ModelsConditionTargetModel

説明 : model_name宣言部に該当する項目です。 設定例 : ModelsConditionTargetModel 標準給与月額月次

ModelsConditionLogicalOperator

説明 : operator宣言部に該当する項目です。 設定例 : ModelsConditionLogicalOperator AND

ModelsConditionExistFlag

説明 : exist属性に該当する項目です。 設定例 : ModelsConditionExistFlag exist

ModelsConditionExistUniqueFlag

説明 : unique属性に該当する項目です。 「UNIQUE」を選択すると(true)、「NOT_UNIQUE」を選択する(false)となります。 設定例 : ModelsConditionExistUniqueFlag NOT_UNIQUE

ModelsConditionQueryFilterString

説明 : filterセクションのfilter条件に該当する項目です。 「ModelsConditionQueryFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode」とは排他です。 設定例 : ModelsConditionQueryFilterString 月次基準年月=@ASSIGN_Source/月次基準年月 and 給与種別No=@ASSIGN_Iterator/給与種別No

ModelsConditionExtFilterString

説明 : filterセクションのextra_filter条件に該当する項目です。 「ModelsConditionExtFilterNo_CommonSessionObservableFilterCode」とは排他です。 設定例 : ModelsConditionExtFilterString 月次給与等級=@ASSIGN_Iterator/給与等級 and 月次給与号=@ASSIGN_Iterator/給与号

CommonMappingMasterは、AssignSchemaで使用される各Mapping情報をまとめたマスタです。
画面を以下に提示します。

CommonMappingCode

説明 : Mapping情報を管理するためのコード項目です。 AssignSchemaの各Mappingセクションは、このコードからCommonMappingMasterのレコードを取得しているため、ユニークでなければなりません。 設定例 : CommonMappingCode HRMS_0001

CommonMappingName

説明 : Mapping情報の名前をつける項目です。 特につけなくても、AssignSchema側では問題ありません。 設定例 : CommonMappingName 人事基本月次算定_給料月額基本

CommonMappingComment

説明 : Mapping情報のコメントをつける項目です。 特につけなくても、AssignSchema側では問題ありません。 設定例 : CommonMappingComment 人事基本月次算定_給料月額基本

CommonMappingUseCategory

説明 : このMapping情報がAssignSchemaのどのMappingセクションで使用されているのかを示す項目です。 初期値の「OTHER」のままでも、AssignSchema側では問題ありません。 設定例 : CommonMappingUseCategory OTHER

CommonMappingCacheFlag

説明 : マッピング時にキャッシュを行うかどうかを設定します。 基本は、初期値の「TRUE」のままで、AssignSchema側では問題ありません。 設定例 : CommonMappingCacheFlag TRUE

CommonMappingItemは、AssignSchemaで使用される各Mappingの内部を設定するモデルです。
画面を以下に提示します。

CommonMappingItemOrder

説明 : マッピングされる順番を設定します。 基本は、初期値の「100」のままで、問題ありません。 設定例 : CommonMappingItemOrder 100

CommonMappingPtypeName

説明 : マッピングされる現象型名を指定します。 設定例 : CommonMappingPtypeName 算定対象区分

CommonMappingPtypeValue

説明 : 検索する比較値を指定します。 設定例1 :固定値 CommonSessionObservableConditionValue 算定対象 設定例2 :参照記法 CommonSessionObservableConditionValue @ASSIGN_Source/人事基本職務No 設定例3 :Directive使用 CommonSessionObservableConditionValue &GetObservation:{&Last:{&Search:{計算項目マスタ}{計算項目コード=S_NDDANB}{}}}{計算項目No}

PEXAアサインメントフレームワークは、ログの出力をサポートしています。
サポートしているログの出力は2種類です。

• schema・・・Databaseから読み込んだReflection/DestinationFrameoworkの内容をassign2形式（プロパティ形式）で出力
• exec・・・Assignの実行時の実行コメント出力(ただし、ソースコードのへのコメントの出力コードの追加については作業中)

出力方法は以下の3種類です。

• file:ファイルへの出力
• console:標準出力への出力
• log:log4Jへの出力（ただし、出力レベルはdebug)

ログの出力設定を以下に記載します。

設定ファイル

env\assign\assing_log.env

base_directory

説明 : ファイル出力時の出力先のディレクトリを指定する。Windowsでもパスの区切りは”/”を使うようにしてください。 サーバー起動時のパラメータを${X}で参照することが可能です。 設定例 : base_directory=${PRJHOME}/temp この場合VM起動時に-DPRJHOME=c:/work/projectを指定すると${PRJHOME}がc:/work/projectに置き換えられます。

file_base_name_schema_log

説明 : Reflection/Destinationフレームワークのテーブル内容の出力先を指定します。指定しなかった場合は、何も出力されません。 ファイルを指定する場合は、拡張子を除くファイル名を指定します。 拡張子は内部で「.log」が自動的に追加されます。 標準出力に出力する場合は「console」を指定します。 Ｌｏｇ４Ｊ経由で出力する場合は「log」を指定します。 ファイルは、テーブルが読み込まれるタイミングごとに作成されます。 設定例 : file_base_name_schema_log=console

file_base_name_exec_log

説明 : Assignの実行時ログの出力先を指定します。指定しなかった場合は、何も出力されません。 指定方法は、 file_base_name_schema_logに同じ ファイルは、ServiceProcess(Assign)が実行される単位に出力されます。したがってReentrantした場合は、同一ログファイルに出力されます。 設定例 : file_base_name_exec_log=console

append_timestamp

説明 : ファイルに出力する際に、ファイル名の末尾にタイムスタンプを追加するか否かを指定します。 trueを指定して追加した場合、ファイル名の末尾に「_yyyyMMdd_hhmmss」が追加されます。 これにより、複数の実行ログを上書きしないで保持することが可能となります（同一実行時間の場合を除きます）。 設定例 : append_timestamp=true

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