全体書式 :
(reflection_common
reflection_apply_date宣言部(0|1)
reflection_apply_datetime宣言部(0|1)
reflection_check_value属性(0|1)
reflection_unmatch_fatal属性(0|1)
reflection_unmatch_error_code宣言部(0|1)
reflection_unmatch_error_message宣言部(0|1)
)
記述注：
属性 あらかじめ決められた値を選択する(true/falseなど)
宣言部 値または、値のリストを設定する
セクション 入れ子で他の属性、宣言部、セクションを保持する可能性がある
(値又は、値のリストが設定される場合もある)
(1)：必須
(0|1)：オプション
(1以上):一個以上必須
(0以上)：0個以上(オプション)
記述例 :
(reflection_common
reflection_apply_date 2013/04/01
reflection_apply_datetime false
reflection_check_value true
reflection_unmatch_fatal false
reflection_unmatch_error_code -999
reflection_unmatch_error_message "reflection先が一致しません"
)
説明 :
Reflection処理をSourceモデルからAssignモデルに対して直接行う代わりに、CommonReflectionモデルを経由して行う仕組みです。
これにより、即時にReflection処理を行うのではなく、決められた日または日時にReflection処理を行うことができます。
また、即時反映した場合でも、変更前の値の記録（操作歴）が残ります。
reflection_commonセクションは非必須です。
属性値 :
reflection_commonセクションの属性値は以下の通り。
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reflection_apply_date宣言部
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説明 :
Reflectionの反映日を指定します。
reflection_apply_date、reflection_apply_datetimeの双方が設定されていない場合は、即時反映になります。
記述例 :
reflection_apply_date 2013/04/01
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reflection_apply_datetime宣言部
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説明 :
Reflectionの反映日時を指定します。
reflection_apply_date、reflection_apply_datetimeの双方が設定されていない場合は、即時反映になります。
記述例 :
reflection_apply_datetime 2013/04/01 00:00:00
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reflection_check_value属性
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説明 :
Reflection時に値が変わっているかどうかをチェックするかのかどうかを指定します。
省略時は、trueが指定されます。
記述例 :
reflection_check_value false
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reflection_unmatch_fatal属性
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説明 :
Reflection先でアンマッチが起こった場合に例外を発生されるかどうかを指定します。
省略時は、falseが指定されます。
記述例 :
reflection_unmatch_fatal true
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reflection_unmatch_error_code宣言部
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説明 :
reflection_unmatch_error_codeは、reflection_unmatch_fatal=trueが指定された場合のエラーコードを整数値で指定します。
記述例 :
reflection_unmatch_error_code -999
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reflection_unmatch_error_message宣言部
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説明 :
reflection_unmatch_error_messageは、reflection_unmatch_fatal=trueが指定された場合のエラーメッセージを指定します。
記述例 :
reflection_unmatch_error_message "reflection先が一致しません"
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