サーバー環境について

プロジェクトサーバー

JavaEE7 サーバー(WildFly)

J2EEサーバー(旧資料)

WebSocketサーバー(旧資料)

このドキュメントについて

このドキュメントは、PEXAをベースとした開発プロジェクトで使用する各種サーバーの構築ガイドです。
左のリンクから各項目を参照してください。


解説中の例として出てくるプロジェクト名について

このガイドでは対象の開発プロジェクト名を「SYSN」として例を挙げながら解説していきます。
この部分は実際の開発プロジェクト名に合わせて適宜読み替えてください。


サーバー環境構築で使用するツール類について

このガイドの解説で使用する各種ツール類などはフリーで入手できる物を選んでいます。
決してPEXA自体がここで挙げるツール類に依存しているわけではないので、適宜プロジェクト毎の都合に応じて実際に利用する物を選択してください。

  • 例)プロジェクトサーバーのOSをWindowsサーバーにする
  • 例)バージョン管理システムとしてCVSやVSSを使用する。


サーバーの種類について

PEXAベースの開発プロジェクトで使用するサーバーは主に2種類あります。
それぞれについて以下に概要を記述します。

プロジェクトサーバー

主にバージョン管理システム(CVS,SVNなど)による成果物リポジトリを提供するサーバーです。
開発プロジェクトにおいてメンバーが作成する各種成果物をリポジトリで管理します。

また、HTTPサーバー(Apache等)をたててWikiによるプロジェクトホームページを提供したり、 リポジトリ中の成果物に対してWebブラウザからアクセスできるようにすることが可能です。


J2EEサーバー

PEXAエンジンをベースに開発された業務システムの場合、J2EEアプリケーションの形をとりますので、 これを実行するためのJ2EEサーバーを用意する必要があります。

これは各開発者のローカル開発環境でアプリケーション単体試験を行うためのものと、 テスト環境や本番環境で使用されるものがあります。このガイドでは後者の方を扱います。

前者については開発環境構築ガイドに説明がありますのでそちらを参照してください。



更新情報

  • 最終更新者 : $Author: morishita $
  • 最終更新日時 : $Date:: 2009-01-17 00:20:29 #$
  • バージョン : $Revision: 3057 $



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