pexa.share.util.cont

クラス YearMonth

java.lang.Object

pexa.share.util.cont.YearMonth

すべての実装されたインタフェース:

java.io.Serializable, java.lang.Comparable, Conversionable

public final class YearMonth
extends java.lang.Object
implements Conversionable, java.lang.Comparable, java.io.Serializable

年月を表すビジネスオブジェクト。 内部の実体はjava.util.Dateで保持するが、equalsやcompareToでは年月のみを 対象にして処理する必要があるので、カタログからの自動生成ではなく直接実装する。

バージョン:

$Revision: 4595 $, $Date:: 2010-01-28 21:28:34 #$

作成者:

関連項目:

直列化された形式

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ

コンストラクタと説明
YearMonth(java.util.Date val) コンストラクタ
YearMonth(java.lang.String s) 文字列を引数とするコンストラクタ。

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
int	compareTo(java.lang.Object o) 業務的な値を比較する。
static YearMonth	convert(java.lang.String s) 文字列からObjectに変換する
boolean	equals(java.lang.Object o) 業務的な値の同一性を検証。
static java.lang.Object[]	getDefinedValues() 定義域をあらわす配列を取得する
java.lang.String	getPhenomenonName() 現象名を返す。
java.util.Date	getValue() 値を返す。
java.lang.Object	getValueObject() 値オブジェクトを返す。
int	hashCode() ハッシュ値を返す。
java.lang.String	toString() インスタンスの内容を文字列で返す。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

YearMonth

public YearMonth(java.util.Date val)

コンストラクタ

パラメータ:

val - 年月を表すDateの値

YearMonth

public YearMonth(java.lang.String s)

文字列を引数とするコンストラクタ。

パラメータ:

s - valueの文字列表現

メソッドの詳細

getValue

public java.util.Date getValue()

値を返す。

戻り値:

値

getValueObject

public java.lang.Object getValueObject()

値オブジェクトを返す。(Optional Operation)

戻り値:

現象が内部で保持している値のオブジェクト

例外:

java.lang.UnsupportedOperationException - サポートしてないオブジェクトに対してメソッドがコールされた

getPhenomenonName

public java.lang.String getPhenomenonName()

現象名を返す。

戻り値:

現象名

getDefinedValues

public static java.lang.Object[] getDefinedValues()

定義域をあらわす配列を取得する

戻り値:

定義域を表す区分値配列(定義域は無いのでnull)

compareTo

public int compareTo(java.lang.Object o)

業務的な値を比較する。 ビジネスオブジェクト、実体値のどちらでも比較できる。

定義:

compareTo インタフェース内 java.lang.Comparable

パラメータ:

比較対象オブジェクト -

戻り値:

同一値なら0, 小さい値なら-1, 大きい値なら1

equals

public boolean equals(java.lang.Object o)

業務的な値の同一性を検証。

オーバーライド:

equals クラス内 java.lang.Object

戻り値:

真偽値

hashCode

public int hashCode()

ハッシュ値を返す。

オーバーライド:

hashCode クラス内 java.lang.Object

戻り値:

ハッシュ値

toString

public java.lang.String toString()

インスタンスの内容を文字列で返す。

オーバーライド:

toString クラス内 java.lang.Object

戻り値:

インスタンスの文字列表現

convert

public static YearMonth convert(java.lang.String s)

文字列からObjectに変換する

パラメータ:

s - 文字列表現

戻り値:

文字列から変換されたObject