pexa.share.service.wf.core.route

インタフェース WorkflowRouteFinder

既知の実装クラスのリスト:

DefaultWorkflowRouteFinder

public interface WorkflowRouteFinder

ワークフローの決裁ルートを検索するファインダを表すインタフェース

バージョン:

$Revision$ $Date:: $

作成者:

morishita

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
java.lang.Object	findByMatching(Session session) 引数で渡されたワークフロー対象に適用される決裁ルートを返す。
WorkflowRoute	findByName(Key routeNameKey) 引数で渡された名前の決裁ルートを返す。

メソッドの詳細

findByMatching

java.lang.Object findByMatching(Session session)
                         throws RecoverableException

引数で渡されたワークフロー対象に適用される決裁ルートを返す。 API上は複数のルートを返せるようにしているが、実際には ほとんどの場合１つしか返ってこないようにルート設計が されると思われる。 複数のルートを返せるようにしたのは、１つの伝票を同時に 複数ルートに流して、並列に承認するという特殊なケースを想定した。

パラメータ:

session - 実行時セッション

戻り値:

適用されたWorkflowRoute(unique=trueなら単体、unique=falseならList)

例外:

RecoverableException

findByName

WorkflowRoute findByName(Key routeNameKey)
                  throws RecoverableException

引数で渡された名前の決裁ルートを返す。

パラメータ:

routeNameKey - 決裁ルート名(Key)

戻り値:

決裁ルート

例外:

RecoverableException