TransitPageLocation (PEXA API Document)

java.lang.Object
- pexa.client.std.view.base.TransitPageLocation

すべての実装されたインタフェース:

PageLocation
```
public class TransitPageLocation
extends java.lang.Object
implements PageLocation
```
transit-pageによる画面遷移先のページ配置情報です。

バージョン:

$Revision: 2702 $ $Date:: 2008-11-18 14:39:55 #$

作成者:

morishita

フィールドのサマリー
- インタフェースから継承されたフィールド pexa.client.std.view.PageLocation
  LOCATION_Center, LOCATION_Inherit, LOCATION_Page, LOCATION_Platform, LOCATION_Point, SIZE_Dimension, SIZE_Inherit, SIZE_Page

コンストラクタのサマリー

コンストラクタ
コンストラクタと説明

TransitPageLocation()
コンストラクタ

TransitPageLocation(Expression exp)
コンストラクタ

コンストラクタ
コンストラクタと説明
`TransitPageLocation()` コンストラクタ
`TransitPageLocation(Expression exp)` コンストラクタ

メソッドのサマリー

すべてのメソッドインスタンス・メソッド concreteメソッド
修飾子とタイプ	メソッドと説明
`int`	`getLocationCategory()` 画面遷移後のページ配置位置の区分を取得する。
`java.awt.Point`	`getLocationPoint()` location="point"の場合に、画面遷移後のPageを配置する座標を取得する。
`int`	`getSizeCategory()` 画面遷移後のページサイズ制御の区分を取得する。
`java.awt.Dimension`	`getSizeDimension()` size="dimension"の場合に、画面遷移後のPageのサイズを表すDimensionを取得する。
`boolean`	`isLocationOverride()` Page定義で指定されているウィンドウロケーションへの上書き指定があるかを判定する。
`boolean`	`isSizeOverride()` Page定義で指定されているウィンドウサイズへの上書き指定があるかを判定する。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait

- コンストラクタの詳細
  - TransitPageLocation
```
public TransitPageLocation()
```
    コンストラクタ
  - TransitPageLocation
```
public TransitPageLocation(Expression exp)
```
    コンストラクタ
    
    パラメータ:
    
    exp - 画面遷移命令
- メソッドの詳細
  - getLocationCategory
```
public int getLocationCategory()
```
    画面遷移後のページ配置位置の区分を取得する。以下のいずれかとなる。
    - LOCATION_Page : ページ定義の指定をそのまま採用
    - LOCATION_Center : ディスプレイデバイスの中央に配置
    - LOCATION_Platform : プラットフォーム側に制御を任せる
    - LOCATION_Inherit : 遷移元画面の座標を引き継ぐ
    - LOCATION_Point : 絶対座標指定
    定義:
    
    getLocationCategory インタフェース内 PageLocation
    
    戻り値:
    
    ページ配置位置を表す区分値。上記のいずれか。
  - getLocationPoint
```
public java.awt.Point getLocationPoint()
```
    location="point"の場合に、画面遷移後のPageを配置する座標を取得する。
    
    定義:
    
    getLocationPoint インタフェース内 PageLocation
    
    戻り値:
    
    画面遷移後のPage配置座標を表すPointオブジェクト
  - getSizeCategory
```
public int getSizeCategory()
```
    画面遷移後のページサイズ制御の区分を取得する。以下のいずれかとなる。
    - SIZE_Page : ページ定義の指定をそのまま採用
    - SIZE_Inherit : 遷移元画面のサイズを引き継ぐ
    - SIZE_Dimension : サイズの直接指定
    定義:
    
    getSizeCategory インタフェース内 PageLocation
    
    戻り値:
    
    ページサイズの制御を表す区分値。上記のいずれか。
  - getSizeDimension
```
public java.awt.Dimension getSizeDimension()
```
    size="dimension"の場合に、画面遷移後のPageのサイズを表すDimensionを取得する。
    
    定義:
    
    getSizeDimension インタフェース内 PageLocation
    
    戻り値:
    
    画面遷移後のPageのサイズを表すDimensionオブジェクト
  - isLocationOverride
```
public boolean isLocationOverride()
```
    Page定義で指定されているウィンドウロケーションへの上書き指定があるかを判定する。
    
    定義:
    
    isLocationOverride インタフェース内 PageLocation
    
    戻り値:
    
    上書き指定ありならtrue、Page定義の設定をそのまま使うならfalse
  - isSizeOverride
```
public boolean isSizeOverride()
```
    Page定義で指定されているウィンドウサイズへの上書き指定があるかを判定する。
    
    定義:
    
    isSizeOverride インタフェース内 PageLocation
    
    戻り値:
    
    上書き指定ありならtrue、Page定義の設定をそのまま使うならfalse

クラス TransitPageLocation

フィールドのサマリー

インタフェースから継承されたフィールド pexa.client.std.view.PageLocation

コンストラクタのサマリー

メソッドのサマリー

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

コンストラクタの詳細

TransitPageLocation

TransitPageLocation

メソッドの詳細

getLocationCategory

getLocationPoint

getSizeCategory

getSizeDimension

isLocationOverride

isSizeOverride