pexa.client.std.content

インタフェース ContentManager

すべてのスーパーインタフェース:

ClientManager, Refreshable

既知の実装クラスのリスト:

SimpleContentManager

public interface ContentManager
extends ClientManager

Contentに関するインスタンスを管理するクラスが 実装すべきインタフェース

バージョン:

$Revision: 2596 $ $Date:: 2008-10-30 20:16:22 #$

作成者:

フィールドのサマリー

フィールド

修飾子とタイプ	フィールドと説明
static java.lang.String	KEY_ContentManager ContentManagerを表すキー文字列

メソッドのサマリー

修飾子とタイプ	メソッドと説明
boolean	containsContent(java.lang.String contentID, ClientContext context) 指定された実行コンテキストにコンテントがひも付いているかを判定する
Content	createContent(java.lang.String contentID, ClientContext context, ClientEvent e) 指定されたIDのコンテントインスタンスを生成する。
Content	getContent(java.lang.String contentID) ルートコンテキストに結びつくstaticなContentを取得する
Content	getContent(java.lang.String contentID, ClientContext context) コンテキストに結びついているContentを取得する
Content[]	getContents(ClientContext context) コンテキストに結びついているContentを配列で取得する
java.lang.String	getDefinedContentID(java.lang.String definedKey) あらかじめ定義されているContentのIDを取得する。
void	notifyUpdate(Content source, java.util.Map values) コンテントが更新されたことを、スコープ上関係のある他コンテントに通知する。
void	notifyUpdate(Content source, java.lang.String itemID, java.lang.Object value) コンテントが更新されたことを、スコープ上関係のある他コンテントに通知する。
void	releaseContents(ClientContext context, ClientEvent e) 実行コンテキストにひも付いているコンテントの解放処理を行う

インタフェースから継承されたメソッド pexa.client.std.platform.ClientManager

destroy, getManagerKey

インタフェースから継承されたメソッド pexa.share.util.res.Refreshable

refresh

フィールドの詳細

KEY_ContentManager

static final java.lang.String KEY_ContentManager

ContentManagerを表すキー文字列

関連項目:

定数フィールド値

メソッドの詳細

createContent

Content createContent(java.lang.String contentID,
                      ClientContext context,
                      ClientEvent e)
               throws RecoverableException

指定されたIDのコンテントインスタンスを生成する。 同じ実行コンテキスト上に既に生成されている場合はそのインスタンスが返される

パラメータ:

contentID - 起動するコンテントのID

context - 起動されるコンテントがひも尽くべき実行コンテキスト

e - イベント情報

戻り値:

コンテントインスタンス

例外:

RecoverableException - 回復可能な業務例外

getDefinedContentID

java.lang.String getDefinedContentID(java.lang.String definedKey)

あらかじめ定義されているContentのIDを取得する。 プラグインプロパティで以下の形式で定義されているContentが対象となる。

ContentManager.Content.任意の定義キー=コンテントID

パラメータ:

definedKey - 定義キー

戻り値:

定義済みContentのID

getContent

Content getContent(java.lang.String contentID)

ルートコンテキストに結びつくstaticなContentを取得する

パラメータ:

contentID - 取得したいコンテントのID

戻り値:

ルートコンテキストに結びついている特殊なコンテント

getContent

Content getContent(java.lang.String contentID,
                   ClientContext context)

コンテキストに結びついているContentを取得する

パラメータ:

contentID - 取得したいコンテントのID

context - 実行コンテキスト

戻り値:

実行コンテキストに結びついているコンテント

getContents

Content[] getContents(ClientContext context)

コンテキストに結びついているContentを配列で取得する

パラメータ:

context - 実行コンテキスト

戻り値:

実行コンテキストに結びついているコンテントの配列。

containsContent

boolean containsContent(java.lang.String contentID,
                        ClientContext context)

指定された実行コンテキストにコンテントがひも付いているかを判定する

パラメータ:

contentID - 有無の判定対象コンテントID

context - 実行コンテキスト

戻り値:

コンテキストにひも付いていればtrue、なければfalse

releaseContents

void releaseContents(ClientContext context,
                     ClientEvent e)

実行コンテキストにひも付いているコンテントの解放処理を行う

パラメータ:

context - 実行コンテキスト

e - イベント情報

notifyUpdate

void notifyUpdate(Content source,
                  java.lang.String itemID,
                  java.lang.Object value)

コンテントが更新されたことを、スコープ上関係のある他コンテントに通知する。

パラメータ:

source - 変更の発生元コンテント

itemID - 変更された項目ID

value - 設定値

notifyUpdate

void notifyUpdate(Content source,
                  java.util.Map values)

コンテントが更新されたことを、スコープ上関係のある他コンテントに通知する。

パラメータ:

source - 変更の発生元コンテント

values - 更新された項目のIDと値のMap