テクノロジー

基幹業務システム構築の世界において、旧態依然の開発方法で行なわれている開発手法に対し、15年に及ぶアトリス社の開発経験から上流工程がシステム構築の重要な要であると考えましたが、理論はあっても体系立った手法もなく、実構築に使えるツールも普及もされていませんでした。
アトリス社は論理的業務分析手法に基づき、上流工程から構築まで一連の流れで分析・開発を行なう事のできるプラットフォームアーキテクチャの確立のために、PEXAを生み出しました。
Pure JAVAで開発されたPEXAは最新のコンピュータサイエンスの理論に基づき、体系立った手法とフレームワーク及び支援ツールから構成される開発Suiteの製品です。

PEXAは業務分析結果を直ちにプロトタイプする機能などを備え、基幹システムの設計開発のプロセスを飛躍的に向上させる革新的プラットフォームとして日本オリジナルで開発された唯一の製品です。

PEXAの特徴

● 上流分析工程からシームレスに実行環境が構築され、コーディングは不要
● 開発期間の大幅短縮と属人性を排した高品質のアプリケーション構築
● 実装ロジックによるプロトタイピングが自動生成され、確実なテストを実施
● 追加、変更、メンテナンスの容易さと生成ドキュメントによる確実な履歴管理

PEXA Suite

PEXA Suiteの構造

PEXAは3つの要素から構成されるSuite製品です。

PEXA Methodology

PEXA Methodology

従来の分析手法や設計・実装手法の問題点であった、上流と下流の成果物の不連続性や曖昧性を解消した業務分析手法です。上流から下流まで一貫した成果物の導出方法と検証方法を提供します。

 

PEXA Tools

PEXA Tools

PEXA Methodologyで導出される成果物のドキュメント作成支援やタスク管理、クロスリファレンスなどの機能を提供するシステム開発支援ツール群です。

 

PEXA Engine

PEXA Engine

業務コンテンツ定義(SVOステートメント)を直接読み込み、解釈・動作させるフルJavaによる実行エンジンです。ハードコードを排出する事なく、記述した業務ステートメントを直ちに実行します。

 

構築手順

PEXAによる構築は最初にPEXA Methodologyの手順に従い業務分析を行い、PEXA Toolsで整合性などを検証されたその結果から、「SVOステートメント」が自動作成されます。要求仕様の最終確認のためPEXAのロジカルプロトタイプ機能を使いアプリケーションを実行し実際の動作検証を行います。検証されたSVOステートメントは最終的にHTMLに変換されPEXA Engineにより実行されます。
即ち、SVOステートメントを如何に作成するかがPEXAでの開発の要となります。

構造手順の概要図

成果物

PEXA MothodologyでのAsIs分析の結果はPEXA Toolsにより成果物として導出され、ToBeを行う資料として最適化を行なった後、最終生成物としてSVOステートメントをPEXA Engineに送り出し、アプリケーションを実行します。

・ シナリオ・ドメイン表
業務全体を外部からの依頼(シナリオ)とそれに伴い発生する(関連する)業務(ドメイン)を表形式にまとめたもの

・ シーケンス図
シナリオがドメイン毎に担当者(ロール)間でどのような伝票または情報(イニシアティブターゲット)のやりとりされるかを表した図です
ロール毎に既存の問題点の抽出にも利用します

・ SVOステートメント
担当者毎に必要な機能を英文のSVO形式で記述した物で、シーケンス図からPEXA Toolsにて自動的に導出されます

・ 問題点管理表
シーケンス図記述時の問題点を一覧にし、対応する問題どうしの関連性を整理した表です

Download PEXA White Paper

株式会社アトリス

〒158-0097
東京都世田谷区用賀2-39-11
用賀STビル3F
TEL:03-5491-5125
FAX:03-5491-5126

Page Top