ERP

ERP(全社的基幹業務システム)システムの構築は企業活動全体の人、物、お金の関係を一連の流れから処理することで、個々の部門の関連を明確にし、例えば何処にボトルネックと問題の原因があるか、また何処で発生するかを掌握する事などにより、事業の効率化と管理を一元的に行なう事を目的とするアプリケーションです。

企業活動は業種、規模によっ様々で、たとえ同業種であっても競争力と独自性を持つために各企業独自のプロセスを生み出しています。そしてそれが競争力の重要なポイントとなっています。
この様な企業に画一的なERPパッケージが対応すること自体に無理があります。しかし独自システムの構築には多大な時間と費用が掛るだけではなく、複雑な基幹業務システムを構築する事の出来るベンダーが少ない事もERPシステム構築の難しさの現実です。

PEXAによるERPシステム構築

PEXAは基幹業務システム構築を主な目的に考えて開発されました。
人間系と物品の流れが絡む、製造業、加工業、流通業などの基幹業務システムは長年の歴史と経験から独自の業務プロセスが作られており、最適なシステムを構築するためには数千項目にわたる業務項目の分析が必要です。
既に人間系だけでは分析結果を纏め上げ、問題掌握、改善項目を反映した最終仕様まで作り上げるのは不可能に近い規模です。ましてはそれで満足の行くシステム構築が達成できるのか、また工数はどの位掛かるのかも明確ではありません。
PEXAの分析手法であるMothodologyとToolsの支援で既存のERPパッケージでは対応が出来ないシステムが顧客要件を満足するテラーメードで、しかも半分以下のコストと時間で実現できます。

大手出版社の全社システム構築

事業の順調な拡大と次期メディアにも早くから対応している、大手出版社は情報関連の雑誌、趣味の雑誌、技術解説書などの独自の雑誌を25を越える個別会社が各雑誌の企画、編集、出版などを行なう独自の事業体組織として個性ある雑誌を出版しています。
クリエイティブな作業の推進のため事業体組織を変えることなく、同社は編集方法、企画、製作などの異なる事業体に対し、ERP(全社システム)の構築を計画し、ERPパッケージ、独自の構築などを行なった。しかしながら25を越える事業体を纏める様なERPパッケージはあるはずも無く、また独自開発も複雑な業務を統合するのに困難を極め、過去2回の構築も満足の行く結果は得られるものではなかった。
PEXAの分析手法を使い、新たな事業モデルを作り出すことにより、各事業体との統合システムが400人月と予想もしない少ない工数で構築ができただけでなく、次期マルティメディアに対応するビジネスモデルも同時に実現することができました。

現在システムは順調に稼動しているが、システム完成によりシステム要員の削減も可能となり、結果として開発コストも短期間で回収ができた上にPEXAの採用によりユーザ自身でシステムの変更、追加などの保守管理が可能となった。

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