業務の見える化 RFP作成支援

システム導入をお考えの企業様、団体様向けに弊社では導入の準備段階にあたる、
業務の整理(業務の見える化)やRFP作成の支援を行うサービスを提供しています。

 

自社に合った新しいシステムを導入したいが要件をまとめることが困難。
既存システムをリプレースしたいが、複雑になりすぎて解析が困難。
などといったお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

業務を構成する2種類の概念的要素

業務の見える化を行うということはどういうことなのでしょう。
そもそも「業務」という言葉自体が人によってとらえ方が様々なので、
もう少し厳密に、分析を行うために言葉の定義を行います。
業務とは

PEXA分析手法において、まず最初に定義しておく概念が2つあります。

 

①働きかけを行う「対象」(業務コア)
②「対象」に対して働きかける「行為」(業務イベント)

 

①の「対象」とは「案件」と言い換えることができます。
②の「行為」とは「案件」をさばく行為です。

全ての業務は有る案件が未完了の状態を完了の状態にしていく行為であるといえます。

つまり業務とは、
価値の転換を図る事を目的として、環境に対して働きかけることで
業務の「対象」を作り出し(起案し)、その状態を変えるためにリソースを消費しながら
「働きかける」ことなのです。

業務コアと業務イベントの関係

-コアは受動的、イベントは能動的
「業務を遂行するということ」はコアに対してイベントを起こすことです。
コアはイベントが発生しない限り生まれないし、イベントが発生しない限り、状態も変わらない。

-コアに対するイベント
 -まだ存在しないコアを起案するというイベントを起こす
-存在するコアに対する業務的なイベントを起こす

業務の見える化の作業ステップ

SPEP1 業務俯瞰図の作成
業務を構成するCOREとEVENTを洗い出し、その関連性を整理します。

業務俯瞰図

SPEP2 シナリオチャート(業務フロー)の作成
個別の業務の作業をフローとして整理します。
シナリオチャート

シナリオチャートは業務俯瞰図に登場するイベントの詳細定義を表した図です。
★シナリオチャートで定義する内容★
-Role(ロール)
-イベントを実行する役割(Roleと呼びます)を定義します
-Event、Core(イベント、コア)
-イベントおよび、コアが保持する項目(入力、参照する対象となる項目)を定義します
-Assign(アサイン)
 -「Role」により任意の「Event」が実行されることで、Core及び他のEventに対する影響の及ぼし方について定義します

-Account(アカウント)
-「Role」により任意の「Event」が実行されることで、量(残高)の移動が発生する場合、その移動の定義(どこからどこへ量がどのような移動をするか)します

業務俯瞰図とシナリオチャートの対応

業務俯瞰図とシナリオチャートの関係

各フェーズ成果物と関連図

各フェーズ成果物